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♀時の姿
 
名前:菊火(キッカ)
原型/性別:ホウオウ/無性別
一人称:わたし
二人称:そなた、そち等々
年齢:不詳
性格:調整中
身長:♂時→180㎝  ♀時→170㎝
職業:ひのたまプレート守護
好き:巫女、巫女たちの演奏する音楽、火
嫌い:巫女に手を出す存在、妖怪
イメージカラー:山吹色(#f8b500)
戦闘:可能。炎属性の術を使用する。原型に戻った時は嘴や鉤爪を使った動物染みた攻撃を繰り出す。
 
天櫻國のごく少数の神社に神として祭られている存在。
高い知能と魔力を有し、火を司る神獣として伝承に伝わることもある。
その実態はヒトと不死鳥の姿二つを持つ、プレートの守護役である。
非常に飄々としていて掴みどころのない性格であり、心の内を誰かに漏らすということはない。
炎のある所ならばどこでも出現することができる。
プレートを守護するために自ら設置させた4つの神社の最奥にはいつも行燈を灯させているが、
それはいついかなる時も己が神社に現れ巫女達との会話を楽しむためである。
神社には頻繁に顔を出し、彼女達を「わたしのお姫様」などと言ってからかうことも多い。
妖怪に対しては元々良い感情を抱いておらず、
神社を設置した後付近に妖怪の集落が出来てしまったことは最大の失敗だと考えているが、それを認めるのも癪なので相当結界術に力を入れた。
普段はヒトの姿をとっている。
性別が無いので老若男女好きな姿になることができ、その日の気分で変化の姿を決める。
不死鳥の姿になる時はプレートを手に入れようとしたもの達がある条件を満たした時のみと言ってよく、
魔力は格段に跳ね上がるが自我が崩壊。本能に支配された凶暴な存在になる。
 
一枚目のプレートが解放されてから性格にブレが発生。
感情が歪み始め、娘に対するような愛情を持って接していたはずの巫女達に対して異常なまでの執着を見せるようになってしまった。
今現在、巫女に対して近付く存在を人間・妖怪問わずあまり快くは思っていない。
しかし力を使ってその存在を排除すれば、巫女が悲しみ自分も嫌われると考えて静観することにしているようだ。
 
 
「巫女、わたしの可愛いお姫様や、誰がお前を汚させたりなんかするものかね」
「何やら小うるさい羽虫が飛んでいるようだねえ、ほんに邪魔なこと」
「おやおや、ご機嫌麗しゅう。何ぞわたしに用でもあるのかえ」
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