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名前：かがみ
原型／性別：ソーナンス♀
性格：てれや、ものおとにびんかん
年齢：24歳
身長：158cm
一人称：わたし
二人称：あなた、名前+さん
職業：お手伝いさん
好き：甘いお菓子、お寺の人達
嫌い：無視されること、ゴキブリ
イメージカラー：露草色（#38a1db）
戦闘：可能だが向かない。忍術使用。
水椒寺にてお手伝いさんをしている。朗らかで、いつも笑みを絶やさない。自分の料理を食べて喜んでもらえることが何よりの楽しみ。
水椒寺に泊ってくれたひとの好みは出来るだけ把握するよう努めている。最近特に努力していることは、「いかにして青臭い物を青臭くないよう調理するか」。
特に葱や胡瓜や山菜の調理法に心を砕いているらしい。
立ち寄ってくれたひとと喋るのも好きで、寺に寄った折彼女を訪ねるとお茶と菓子が出てくることも。恋愛事に耐性があまり無いためにからかうと面白いことになる。
怒ることは滅多に無いが、自分を拾ってくれた寺の住職をけなすような発言をすると笑顔のまま蹴り飛ばされるので注意が必要。
もともとは忍であり、任務に失敗して捨てられ、心身ともに衰弱していた所を拾われる。
己の家族との縁は切れたに等しいが、代わりに水椒寺の住職には並々ならぬ恩義を感じており、護るためには死すら厭わない。
実戦の場から離れてしまったとはいえ、日々こっそりと鍛錬を積んでいるが、元々の気質故かあまり強くは無い。
独特の術を使う一族出身であり、自身の影の中に生物でも妖怪でもない、『影憑き』と呼ばれる存在を飼っている。
『影憑き』を使うことにより、対峙した相手をその場から逃げられないようにすることが可能。
ちなみにそれは戦闘時だけではなく、普段のちょっとしたお遊びに使われることもあるようだ。
「わたし、とっても影踏み鬼強いんですよ、うふふ」
「あまり無理はなさらないで下さいね。今日はお寺に一泊されてはいかが？」
「うふふ、オイタが過ぎますよ？これは、お仕置きかしら」
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